前略
粟飯原先生、お元気ですか?
毎日フットワーク軽くお仕事なさっている事と思います。
杏奈が出産の際は大変、大変お世話になりました。
夢かなって無事、まどか助産院で出産できた事を心からうれしく、又、感謝しています。
個人病院、総合病院、女の子、男の子、双子と、とりあえず経験してきましたが、心のどこかで満足さに欠けていました。今回こそは、どーしても助産院ならではのすばらしい出産をして、自分の手でとりあげたかったのです。でも、それは自分や家族の生活や考え方の見直す良い機会でした。
逆子と分かってから、戸部先生にも毎回、顔を見るたびに心配していただき、
気合のお灸と安静で、ぎりぎりの週数で戻ってくれましたヨネ。
(「あんな」の「あん」は安産灸の「あん」です。字は違いますが…)
診察の時と、いろいろな先生のお話が楽しかったし、とても勉強になりました。
夫は初めてまどかに行った時は「普通のおうちのお部屋のここで???」
と
目を点にしていましたが、粟飯原先生に励まされ、戸部先生にほめられ、
心の準備をしていった様です。
夜中に陣痛が来て、入所したものの次の日の夜の出産までは長かったです。
なかなか赤ちゃんが降りて来てくれず「いた〜い!」ばっかりで・・・
気分転換に寒い2月の冬空の中、戸部先生たちと散歩したヨーカドーの
コージーコーナーまでの道のりは、今も通るたびに私の大切なメモリーとなってます。
きのうの様に思い出します。
病院にいたら、考えられない家族や家庭的な温かさに見まもられていました。
お灸の先生方たちも入所からずっとそばにいて下さり、
粟飯原先生や助産師の先生にずっと体や腰をさすっていただき、
6人目の出産とはいえども、この時ばかりは、不安とつかれが出てきていましたが、
やさしい言葉や励ましで本当にうれしく
「がんばろう、赤ちゃん、がんばろうネ」と涙が出ちゃいました。
一緒に入所時につれてきた子供たちも、甘えるのをがまんしてたり、
お手伝いをしてくれたり本人たちもさびしかった時もあるのに、
何回もそばに来て手をにぎり、マミー大丈夫?がんばってネ!!と
赤ちゃんのお誕生を心待ちにしてくれてました。
いつでも子供たちと側にいれる事で安心だったし、励みにもなったし、
なによりも家族の絆が強まった気がします。
やっとの破水で出産した我が子を下から引き上げた時は、
言葉に出来ないほどの幸せでした。
4165gの大きな大きな女の子。記録更新中でしょうか?
入院中のお食事も粟飯原先生自らのお料理で、
毎回レシピをメモるほど、おいしかったです。
☆☆☆☆☆星5つ!!
産後も一日置きに母乳指導に自宅に来ていただき、
正直つらかったですけど(ほとんどないてましたね)。
6人目で初めて母乳だけで育児してます。
早いもので、もうすぐ3ヶ月目をむかえますが、
すっかり生活も前とかわらず、忙しく、さらににぎやかになりました。
そして密かにまたまどかで産みたいなぁ・・・なんて思ったりなんかしてます・・・
今回の出産は40才前の私にとって、自分の健康管理が第一でした。
イコール、家族の協力と理解、家族の健康、食事や生活習慣の大切さを学びました。
静脈瘤でいたい足を毎晩さすってくれたパパと、
お灸の準備をしてくれた子供たちに改めて、ありがとうです。
そして、先生方とのいろいろな話の中に、たくさんの人生のエッセンスを学びました。
本当にありがとうございました。
どうか、粟飯原先生、助産婦の先生方、戸部先生、スタッフの方々、
お体に気をつけて、これからもますますご活躍ください。
私たちも貧乏ひまなし、笑いありで育児を楽しんでいきます。
ありがとうございました。
草々
PS
産後すぐおひな祭りで長女もいる時に家族写真がとれました。全員集合です。
(H21.5.18 北島さんファミリー) |